ブルーレイの色深度が8bitな件
AVWatchでエヴァンゲリオンのブルーレイの記事があった
以外に知られていないのが、ブルーレイの色深度。(階調とかビット深度とか)
RGB各8bitは24bitのトゥルーカラーとかいわれている(PCの設定なんかで)階調。
24bitに設定できる(32Bitも実はデータは一緒)PCで大きい写真をドットバイドットでみたり、白黒にするとグラデーションが階段状になっていたりすることがある。
この状態がブルーレイは、実はDVDよりも出やすいようだ。
というのは、DVDと同じ8Bitなため解像度が単純に多いとマス目が増えて階調が少ないのだから何となく納得できる。
実際に初期のブルーレイでエンコードがよくない映画だとこの階段状の色階調が出てしまうことが多々ある。
ダーティハリーとダークナイトを比べると一目瞭然で、再生機器やソフトによってはその除去に得手不得手があるようにも見える。
特にWinDVD9Plusのブルーレイ再生はただ再生ができるだけというレベルで、このバンディングノイズが盛大に出る。
もっとも、
BD 1920*1080*3(Bytes)=6220800
DVD 720*480*3(Bytes)=1123200
色味が同じで容量比以上のデータ量比。ドットバイドットで8BitならiPodだろうがハイビジョンだろうが色味が同じ訳はこういうことなんだろう。
容量自体がDVDの5倍しかなく、(映像向けの媒体なのにたった25GB、ビスタも入れられない容量)映像だけでフルHDはDVDの5.5倍も容量を食う。
同じレベルのMPEG2でエンコードした場合フルHDだと入らないケースもあり得るなど、記録媒体としては時代遅れというより、すでに終わっているといっても過言ではないほどダメダメだ。
こうみると、ブルーレイがこの体たらくならHDDVDが終わっているどころか始まる要素が一つもない技術だったことが伺える。
で、視点を変えると1フレームで6MBもあるHD動画。2時間だと1300GBにもなる。
これを25GBしかない時代遅れの光学ディスクに収録するとなると、圧縮技術がすごいということになる。
一方で20世紀然とした光学メディアがあり、同時にそれにテラバイト超(級)のデータを入れてしまう21世紀然とした圧縮技術。
この対比が面白いと思った。
そういえばこれだけ圧縮されていればデコードにパワーが必要なのもうなずける。
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コメント
2ヶ月も前のにコメつけるのもなんだかなぁと思ったけど、
あまりにも内容がアレなので。
BDは2層の50GBのもあるし、そもそもVista(Windowsのこと?)はDVDだし、
色味はメディアは関係なくて表示するデバイスの問題だしさ…
なんだろうなぁ。
投稿: | 2009年7月 5日 (日) 02時08分
BDに収録されている映画の容量は25GBをちょっと超える程度のものが多いのはご存じですか?
HDDVDとの兼ね合いで本編の容量がそのくらいになっているんだと思います。
新作や今後出てくるものはBDだけをターゲットにしたものも出てくるとは思います。
VistaのインストールDVDのイメージはDVDに収まる程度の容量だけど、展開後のVistaをバックアップイメージにするにはBDでは無理。二層を使えば大丈夫だけど、SSDやもうすぐ出てくるであろう50GBのUSBメモリの方が格段に便利ですよ。SSDのようにシステムドライブにもできません。
転送速度や、大きさ、容量が今後増えていくかという面で行くともう死んだ規格同然ですよという意味です。
色味は、本文でも紹介しているとおり8bitでないと入らないからです。
デバイスの話をしているのではなく、フォーマットのデータあたりの容量を書いてますがデバイスの話なんかしてませんよね?
デバイスで色味はソフトウェア的に処理する機器はありますけど、冒頭のリンクの話と全く意味が違います。いま家電メーカーの○●処理みたいな話は興味がありません。
それから、雑記帳代わりに使っているブログによく読まずに内容がアレとか書くのやめてくれませんか?
具体的に不足部分を教えてくれればありがたいけどそうじゃないんですよね?
投稿: 管理人 | 2009年7月 5日 (日) 02時29分