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2010年8月

2010年8月16日 (月)

PCを買い換えてみる

当初、BDのバックアップのためにHDDとCPUのみを買う予定だった。が、しかし。秋葉に行ってみると安い。

Phenom2X4 945 95W 13680円
Seagate 1TB ST31000528AS 6280円
DDR3 1GBペア 4380円
M4A785T-M 5980円

計 30320円

3万円で1式そろってしまったわけだ。
当初、CPUのみを買って一台PCを廃止してマザーボードを使い回すつもりだったが、安い。2台バラして組み直すよりも、新品なら一台バラすだけで済む。

しかも、CPUも当初予定していたAthlonX4 640が11800円と、周波数とTDPが変わらないPhenom2との差額が1880円しかなく、しかもマザーボードが5980円。一式買った方が時間を考えるとずっととくと考えてそうした。

そもそもテレビにつないでいるPCなため、静粛性と低発熱性(省電力性と同義)が重要だった。サイズの巨大なクーラーを勧められるがままに購入したが取り付け困難なため断念。余っていた手裏剣を着けた。これで十分静かだが、リテールクーラーはうるさくてテレビに使うのは不可能、映画に集中できない。

電力はアイドル時に58~61W。起動時に120W弱でリッピングや映画鑑賞でこの数値を超えることはない。おそらくピーク時は150W程度だろうが、このPCでピーク発熱量が出せるようなアプリを使わないのでそこは無視。

690Gマザーからの買い換えで、DDR3の威力もあるのかもしれないがDVDのエンコードが地獄のように速くなった。今まで同じタイトルで30分近く掛かっていたのが10分っていうのは凄い。Brisbaneコアの2.1GHzからDenebコアの3.0GHzでこれだけ速くなると言うのは凄い。そういえばBrisbaneってCoreDuo(Yonah)の1割減の遅さ。
(上記はALU)

Core2(Yorkfield) の1割減のCoreDuo(Yonah)の1割減の遅さのBrisbaneからCore2程度のIPCまで向上したDenebコアのPhenom2ともなると快適度がだいぶ上がった。一日に映画で遊べる時間が増えたのが嬉しい。

また、今まで690Gで上手く動作しなかったBDをRADEON3450を挿すことで動作させていた。そのため消費電力が50W程度だったのが60W代後半になっていたのがそれを廃止することでやや減ったことはラッキーだ。ちなみにフルHDテレビでは3450より明らかにオンボードの785の方が描画が速く、ブラウザのもたつきがかなり減った。フルHDテレビでは旧世代のローエンドVGA(といっても2,3年前の)ではスクロールでもたついてた。

今まで映画が見られれば良いだけの最弱マシンだったテレビパソコンが、一挙に最強マシンになった。とにかく遊べる。一方でお勉強机の固定パソコンは普通の古いパソコンに立ち位置が変わり、使い方に変化が出てきた。これまでは

机 音楽のデジタル出力端末、DVDのリッピング、エンコード、仕事、家計簿、ゲーム 
ノート  仕事中心で、台数が必要な時の数合わせ
テレビ リッピングとエンコード

だったのが、
机では 音楽を掛けながら、仕事か家計簿かワープロを集中して使う端末で映画をテレビに転送するファイルサーバ
ノートは ウェブブラウジングとワープロだけ
テレビ は重い処理が必要なすべてと映画

という風に完全に棲み分けが進んだ。この3台体制は盤石で、机のPCの使用頻度は下がり、テレビで映画を見ながらノートパソコンでレビュー等を見るといった使い方で固定されそうだ。PCの使用時間が減ると言うことは、それ以外の時間が増えると言うことで、大歓迎。

今後は、PCを使うと言うよりワープロを使う、映画を見る、感想を残す。ということに集中するのだろうからPCがPC然とした使いかたをすることがぐんと減る。何となくつまらないけど道具としては本望だろうなきっと。

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