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2011年3月

2011年3月26日 (土)

緩やかなテロリズム

民主党政権の緩やかなテロリズムが本格的に日本国に対して牙をむいている。

被災地域への支援を外国の専門機関に頼っていることや、その申し出を傲慢に突き返すなどと言ったことはこれまでの手法との大きな差異は見受けられない。

本当の地獄はこれからだろう。
国内のインフラ整備は、今までよりいっそう単純化の一途をたどるだろう。多種多層でのシーケンシャルな整備という面で日本国は発達を切り捨ててきた。時価総額の大きい企業以外は大企業といえども切り捨ててきた政府は、それ以外の産業を存在すら否定することで先進国に対して国内キャッシュフローの惨状を隠蔽し続けてきた。

結果として、震災で壊滅的な損傷を受ける産業は立ち直りにとんでもない時間を要することで、中国でさえ採用していない日本独特のガラパゴス的社会主義的構築が進み、社会的な変容が始まるかもしれない。政権主導は必ずしも=民主主義ではない。たとえば北朝鮮民主主義人民共和国、この国も民主主義を謳っている。外から見たら全然そうではなくとも、中にいる人はそう思っている。自国民が制御できない政府中枢を持つ国は民主主義ではない。もう日本もこの国が(極端な列記になるが)北朝鮮や中東の様な特異な政治形態を持つ国の一つであり、何とかするための模索を開始するべき段階にあると認識するべきだろう。

少なくとも、今までの様に西側先進国が実は戦費の補填すらできないオイルマネーと、古代中国やチンギスハンのような世界覇権を目的に侵略を続けるなどという、漫画の様な政策をとっていないということを、多くの人は辛くとも受け止めるべきだ。人民が制御できない国や、国を制御していくべき人民の道徳観がその段階に達していない国がほとんどのこの地球上では、先進国が協調を自律的に行わなければあっという間にすべての国の生活が成り立たなくなるという事実を日本の半壊を見て認識すべきだろう。

妄想になるが、
先進国の支援を隠蔽によって遠ざけ、日本へのダメージを蓄積させることで中国への恩義を増大させる目的だったと思われる民主党組織だが、彼らにとっての神風の様な原発事故が彼らの想定を遙かに超えるものだった。東電との癒着構造は前政権よりも強固に悪化しており、その甘言の真実度を量る尺度を持ち合わせない彼らには渦中に居ながらにしてその深刻度を正しく見ることができなかった。

彼らは日本の経済力や国防力を彼らの望む脆弱度にバランスさせることで、支持母体となる国への立場の保持と、関連する者達への経済圏を醸成させることを目的に国政を運営してきたが、結果として政府としての政治行為ではなく、原発の爆発という事実が2年間かけてやってきた破壊の大きさををすぐに越えた。

これにより、西側世界の国家が放射能汚染の恐怖と経済停滞による打撃を受け、各国が団結して処理チームを構成し実行をしようとしたが、その全世界の歴史の教科書に記載されることになる事故を起こした当の本人が事故の隠蔽を計ることは誰も予見しなかっただろう。以前から何らかの懸念を持っていた先進国は、あまりにも速い準備をしていたが、それすら現地に届くことはなかった。

核施設を使った政府というテロリストは、施設の水素圧を高めることで盛大に成功を収めたが、技術者ではない彼らは爆発による損傷が建屋構造物だけに及ばない訳がないという想像力に欠けていた。この事故からの復旧をドラマチックに仕立て上げることで国民への洗脳を強固にしようと言う戦略構造を急造したが、この事故の規模はチェルノブイリに迫る被害をもたらし、結果として母体となる諸外国政権の引き上げを喚起してしまうことになった。

求心する対象を失った政府は迷走を始めた。正確には迷走することすらやめ、動きを止めてしまった。被災地と事故現場の現地から上がってくる情報を垂れ流すスピーカーに成り下がって活動をやめてしまった。既存法規と組織が残された行政は、それを崩壊させては国家の維持が難しくなることをいち早く悟っており、技能練度のたかい官僚組織が現在日本を持ちこたえさせている。

災害時に技能を持たない政治家は全く役に立たない。行政組織運営の経験がない政権は特に大きな被害を国にもたらすことになった。

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2011年3月25日 (金)

報道管制がひどい件

ひどすぎる。作業状況なども全く情報がない。
CNNやABCのヘッドラインにもリビア情勢が載るばかりで、日本の原発関連のニュースはほぼない。
それどころか日本のニュースの英訳としか思えない3人被爆のニュースがひっそりと並んでいる。
ホワイトハウスが日本の中枢に異常が生じていると考えているというのは事実かも知れない。国内から見ても普通に考えておかしいからだ。

一方、日本のニュースサイトからは一切出てこない作業風景等の写真だが、ロイターの本体サイトに掲載されている。ここだ。
危機的状況は続いているが、エキスパートたちは決して望みを捨てては居ない。そういう記事だ。
実際はロイターが報じているほどの楽観視はできない状況に違いないのだが、それほどに情報管制がすさまじいのだろう。

この貴重な写真。なぜ日本の新聞社のトップに載らないのだろう。この国は正直、気持ち悪い。
これ以上怖い思いをするのは正直ストレスに耐えきれない。ホワイトハウスのページから事故収拾支援の嘆願を出そうかと思い始めている。本当に助けてほしい。この国ではなくアメリカに助けてほしい。よその国の国民一人が出しても何にも意味はないかもしれないけど、何となくやれることをやらなかったことで後悔したくないような気持ちが生まれ始めている。ちなみにホワイトハウスに意見をするには、ホワイトハウスでググって、Contact Us的なリンクをクリックするだけでフォームが出てくる。日本語でも英語でも投稿すれば読んでくれるだろう。何となく畏れ多くて出来ないで居る。

でも、日本政府には意見を出した。たぶんなんにも意味はない。でも、そういう意見を無視する政府なんだろうという確認だけは出来る。それ以上ではないかもしれないけど、以下でもない。一ついえることはこの国の政府は崩壊している。政党が動かしている部分に関しては間違いなく崩壊している。首相官邸HPに原発に関する記述が無く災害用特設ページへのリンクがあるのみ。そこにはニュース以下の内容が並んでいる。このページを見たら海外の人はおびえるに違いない。

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2011年3月19日 (土)

MSN 産経ニュースによると米軍待機らしい件と放水の件

>活動限定にいら立ちも 米軍即応部隊「待機」
>2011.3.19 18:40
> 東日本大震災と福島第1原発の事故を受け、米軍は空母や無人機を投入して支援作戦「トモダチ」を本格化させている。ただ、発生から1週間余りが経過しても即応部隊である海兵隊の現地入りは限られ、放射能対応を専門とする部隊も待機状態。日本から具体的な任務を要請されず「能力を持て余している」(軍事筋)米側から、いら立ちが垣間見える。

> 「実はまだ任務が与えられていない」。米国防総省当局者は18日、沖縄のキャンプ・ハンセンを拠点とする海兵隊の第31海兵遠征部隊(31MEU)約2200人が、秋田沖の揚陸艦3隻で「命令待ち」の状態が続いていると明かした。米軍支援は日本の要請に基づくのが原則だ。(共同)


とのこと。日本政府って頭おかしいんじゃないのかな。あと、命をかけて出動待機をしている米軍をバカにしてるヤツ。飲み屋でバカにしてるヤツ。自衛隊をバカにしているヤツ。人生で一回でもバカにした方達。もう覆せない人生の汚点です。普段から彼らはそういう覚悟をもっている人たちです。頼むから選挙で勝ちたいとか石油が欲しいだけとかそういうマンガやテレビで覚えた的意味不明な見下し方をやめてください。

彼らは基本的に、母国民と同盟国民を絶対見捨てません。それ以上の犠牲を覚悟してでも1人を見捨てません。米軍も、自衛隊もです。だから、平和な場所から、安全な場所から、彼らを見下さないでくれと。それでも彼らを憎むのであれば心の中にその呪いの言葉をしまって絶対に出さないでくれと、思う。


>「放水直後に放射線量ゼロに。命中していると思った」東京消防庁隊員
2011.3.19 23:37
>冷却機能を失った福島第1原発の使用済み核燃料プールに向け放水作業を行った東京消防庁の隊員3人が19日夜、記者会見した。佐藤康雄警防部長は19日未明の放水について、「放水直後に放射線の濃度(放射線量)がゼロに近いくらい下がった。(使用済み核燃料貯蔵)プールに命中しているなと思った」と話した。

> 佐藤警防部長は「敷地内の道路は、津波の影響でほとんどの道路が大型車両の入れる余地がなかった」と振り返り、風向きや放水位置など「どこに停車すれば効率いいか調査してきた」と述べた。

> 放水に使うホースの接続作業は約40人で行ったといい、「(放射線被曝の影響を避けるため)できるだけ車両から降りないで機械でホースを伸ばした」と語った。

警察、自衛隊が筋道を切り開いて消防が目標にたどり着いた。皆命を捨てて任務にあたっている。本当に涙が出た。この事態が少しでも好転した瞬間にこの大事故を忘れてしまう人はきっとものすごく多いのだろうと思う。はっきり言ってもう今後の人生の中でそういう者を全く信用できないし、人間として認識するのも困難だろう。

なるようにしかならないとか言う人間や、自分は待つだけとか言う人間も同じだ。この事故の後始末で命を落としてしまうかもしれない方たちのことを考えたらそんなことを本心から言えるんだろうか。マンガやテレビの台詞をまねしている場合では本当にあり得ない。全力を出した結果なるようにしかならないのは作業にあたる隊員たちであり、待つことしかできないのはその家族だ。

じっと彼らのことを考えれば、日常でどのような意志を持たなければならないのかということや、異常な状況下に至ったときに出来ることの中で何を選ぶのが大事なのか、そんなことが思い浮かぶはずだ。
なるようにしかならない、目の前のことだけやってればいい、その時はその時。そんな考えの馬鹿馬鹿しさと幼稚さに気づいた人も多いのではないだろうか。

自分や周りの人間の健康を奪われる危機にいま直面している。今やらなければいけないことや、今本当に居なければいけない場所は本当にそこなのだろうか。もっとよく考えなければならないと思う。それは事故現場に直行することや、作業にいくという意味ではなく、自分の立ち位置を見回して考える範囲でのことだ。一人一人に大切なことはそういうことではないだろうか。

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2011年3月13日 (日)

自衛隊の削減とか原子力とか

自衛隊の縮小と廃止。社民党を閣僚に入れてたとき、推進しようとしてた。
馬鹿じゃないの?民主党政権。

自衛隊の総数が一般には22万人程度とされているが
陸上自衛隊の常備自衛官定員は14万8千人だ。海自と空自の定員はわからないが、員数はともに5万人弱。
うち、10万人が出動している。

総司令官は民主党主だ。こんな隙あらば自衛隊をなくそうくらいのことを目論んでいた組織だ。日本の防衛力や、米軍の太平洋地域防衛戦力を消滅させようと尽力していた。全く勢力がない零細政党である社民党を当初閣僚入りさせていたほどの政党だ。

陸自は常備員数が14万8千人しか居ない。国内の大規模災害もまったく想定していない。どのような分野であれ、数字を操作する技能者でない人間が政治エンジニアをやることがおかしい。そもそも政治家はエンジニアだ。運営はエンジニアリングだ。そういう概念が欠落している。理念だけで国が動くのは国の黎明期だけだ。発展途上国が産まれた段階の一時期だけだ。軌道に乗ったらエンジニアリングで動いていくものだ。

そういう概念が有権者にないからこういう事態になる。くだらない宗教的な理想論で酔っ払ってるからこんな奴ら選ぶ。
津波でいったい何人死んだ?自衛官も何人死んだ?災害費を仕分け?
海外部隊への根回し遅すぎ。そして手遅れ。

屑だ。

日本の原発については原発がどんなものか知ってほしい というページがある。真偽の問題もあるが、設備の工学的安全性といった側面意外からの、事実と思われる記述が満載だ。
もう、原発とか増やすのはやめた方が良いと思う。
原発廃止主張は選挙への参加免許みたいなものになると思う。CO2は色々な処理が可能だが、放射性廃棄物となった燃料や施設の処理は、人力でもロボットにも不可能だ。もう増やすべきじゃない。
CO2の処理と核廃棄物や放射性物質になった設備の処理。圧倒的に後者の方がハードルが高い。CO2の吸収の方は技術的には多種にわたり、インフラ構築が難しいというレベルだ。
今後省エネの必要性は、CO2増加を防ぐためではなく原発を廃止するためにある。

高レベル放射性廃棄物となった燃えかすを消滅処理するとか言うOMEGA計画というものが存在するらしいが、こんなのどうせうまく行かないだろう。人が制御できる領域ではないと思われ。
発電さえ完璧にできないのだから、それよりもずっとハードルが高い物理現象の操作など、馬鹿馬鹿しい。おそらく実現可能かもと思わせるが、負の遺産を消し去るためではなく、不可能と解っていながら商用に使おうとするだろう。この国は。

怪しくはあるが、今後トリウム原発への関心が相当に集まるだろうと思われる。
プルトニウムを燃焼させて消滅させるとかいう虫の良い話が満載であるが、トリウム原発自体は実在でかなりクリーンであることも事実だろう。すぐにでもこれに転換するべきだと思われる。中国アメリカが間違いなく先行しており、ウランやプルトニウムで原発をやろうとしている日本企業は仮にそれを海外に売ることができても、事故で訴訟まみれになることが解りきってしまった以上、追随しなければ差を縮めることすら叶わないのではと感じる。
このことから解ってしまうつらい現実は、中国に明らかに先を行かれているということで、後進国化に拍車が掛かるということだ。
だが、ウランやプルトニウム原発を低価格に売りさばこうとする前にこのような事故が起こってしまったことは、家電メーカーの背伸びを抑制する楔になるだろう。後処理のことを何も考えない、発電だけができる装置を売りさばいた後一つの事故がきっかけになり、連鎖的に訴えられるのではないだろうか。

とにかく、今すぐ現行の燃料を使うことはやめられる以上やめるべき。50年前にすでにアメリカで運用実績がある。

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2011年3月12日 (土)

地震とか福島原発とか津波とか

wikiによると1号機の営業開始は丸40年前だという。
今も状況が悪くなり続けている停止事故は、起こるべくして起こった。そういう事故ではないだろうか。

新潟の柏崎刈羽原発は新潟中越沖地震で、想定を越える加速度だったと原因を説明していたが、日本でその想定ではだめだというのを印象づけた出来事だったと思う。
にもかかわらず、炉自体の損傷ではなく、冷却装置の故障で異常発熱の処理に追われるのは周辺装置の対策が不十分だったようだ。なぜそこの拡充をしなかったのだろうか、政府は。
おそらく全国の原発が同じような水準の設備がついている。地震で同じように冷却装置が壊れるのだろう。

作業に当たっている現場の方たちの命を深刻な状況にさらしている。周辺の住民の健康を危険にさらしている。東北や関東の人間の日常を壊そうとしている。この原発の運用はもう中越地震の時点でわかっていたのではないだろうか。電力会社や幹部の人たちは人口のかなりの割合をこういった危機の中に放り込んでいる。

しかし思うのだが、事業仕分けとかいう小学校の季節行事みたいな名前のイベントで、原発を優遇して火力発電に対する交付金を削減したはずなのだが、その分発電リソース比率的にリスクは高まるはずだが、そのためのケアを全くしていないことが見え見えである。

火力発電をただ減らしただけで、既存原発の最新鋭設備への入れ替えも全くしていないというのはどうだろう。政府の体をなしていない。各省庁のエース級官僚や東京電力の技術者が優秀だからこの程度の自体ですんでいるだけではないだろうか。

日本の大きなだめなところが二つある。
本当に高性能であるかどうかもわからない理論だけは立派な機械を、たいした安全率もとらずに実戦投入してしまうこと。
そういう実態を理解する能力自体が欠落した政治主体が、わからない人向けの図解程度を見ただけで、それすら理解していないのにすべてわかったと勘違いして法律を作ってしまうこと。

今回の事故も、原発の実態を技術資料を読んでもおそらく意味を理解する足がかりさえつかめない人たちが、専門家に指示を出しているのだろう。何しろ、

「コンピュータが2番で何がいけないの?キヒヒ」

とか言っている蓮方は、原子力に大規模シミュレーションが必須と言うことも、発電の火力比率を下げた場合の難しさもたぶん理解できない。そもそも理解するためのバックグラウンドを一切持っていないだろう。子供時代にでもタイムスリップして、科学とか技術に少しでも興味を持って漫画を読んだりおもちゃ遊びをするところまで戻らないといけないレベルで欠落している。彼女の頭の中にはそういうことを考える容量は1ピコグラムもないだろう。在るか無いかというレベルで「無い」。

そういう議員に投票するからこういうことになる。そういう人が所属する党に望みをかけるからこういうことになる。
今も都内がガンガン揺れている。政府閣僚がテレビにも全然出てこないし、原子力の運用技術のプロ集団である米軍にそのための救援を要請してすぐにでも連携する準備が存在していなかったことが恐ろしい。

国が他国に責任を持つたぐいの大きさのインフラを、どうせ税収で帰ってきてしまう支出程度の仕分けとかいう幼稚なネーミングの行事でコントロールしようとするからこういうことになる。こんなくだらない理由ででケチる意味がわからない。

CO2を理由にするなら、原発を減らしながらCO2を削減吸収するインフラ自体を作る必要もあるはずだ。だから原子力を増やすという発想になることがおかしい。これは企業が出しゃばることはなく、時間が掛かっても良いことだ。
たとえば産学連携で、藻類からの重油合成に成功しているが、こういったことがただ成功しただけで終わる背景には政府のこういった無力さがあり、政府がどう無力なのかを理解する能力に欠けた人の多さも在るだろう。
ちなみにこの重油を作る藻の培養は東北の大学の実績だ。

こういう政府だ。それからこういう政府に投票してしまった人。同じレベルだ。政府の彼らはそれを演じて食っていく、職業としてそれをわざわざやっている人たちだ。彼らは演じているだけだ。彼らには自覚症状があるはずだ。だが直さない。そうしていても大金を得ることができるから変える必要がない。

でも、投票した人たちは変わらないとそういうレベルのまま一生を過ごすことになると思う。
スーパー堤防というふざけた名前がついた計画が廃止されたことで、大喜びだった人たちに言いたいことがある。
200年に一度の大洪水を防ぐために永続事業をやるのが馬鹿馬鹿しいという。東北で真剣に取り組んでいたらどうだったんだろうか。政党事務所に出向いて、ひいきの議員に事情を説明して技術的な代案を提示した上で話し合って、納得して投票したのだろうか?
仮に神奈川で10メートルクラスの津波が全域に到達したら大変なことになる。全力でこれを防ぐ代案を何か出しただろうか。廃止して余った費用を全額代替事業に回したのだろうか?そのための献金をしたのだろうか?

200年に一度どころか、日本有史最大の地震と津波が町をすべて流してしまった。死体が浮いたその海岸を見て、200年に一度ときちんと定義された水害を防ぐ設備を物知り顔で切り捨てた人間をとうてい許せない。

原発も津波も、防げなかっただろう。けど、本質的なところで防ごうとしてない。それが許せない。

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2011年3月 8日 (火)

HGST売却!無念。

日立のHDDが消滅。
これは大ニュースだと思う。intelとの関係や国内の国立大学との共同研究などの行方がどうなるのか。この辺は今後水面下でのみ動いていくことになるのだろうか。情報収集の難易度が格段に上がりそうな気がする。
鍵は1年半の国内従業員雇用維持というところだろうか。上記の関係者がもろにこれに該当すると思うのだが、1年半でこれらが切り捨てられるのか、こぢんまりした別の組織として研究開発は続けられるのか調整が進むんだろうと思う。が、もう決まっているのかもしれない。

昨年末にはこういったことになるという報道がまったくなかったので、もしかしたら半導体やストレージ関係の部門の統制が全くとれておらず、組織ががたがたなのかもしれない。SeagateではなくWDに売却という自体を考えると黒字報道自体が大本営発表だったのかもしれない。

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2011年3月 6日 (日)

リッピングが違法かどうか

最近、AnyDVDHDを使っていてかなり不穏な流れが気になっている。
CSSの解除は違法ではないがAACSの解除は違法だ。罰則がないので言ってみれば歩行者の信号無視のようなものか。(こちらは2万円以下もしくは科料だが)

では、どうとらえればいいのかというとやはり絶対リッピングした物を他人に渡さないことと、見終わった物をいつまでもとっておかないことが重要ではないだろうか。

ワタシは単に返しに行く時間を節約するためのレンタル品のタイムシフトに利用している。半額時にはどうしてもたまってしまうためHDDはいっぱいになってしまうが、結局それ以上借りても体は一つなのでHDDの容量が一つの節度となっている。
人が作った物は、適法もしくは権利者の損害額の範囲で賠償する覚悟の上、違法を意識して楽しまなければならない。絶対に配ったりしてはいけない、ネットにあげたりなどと言うことはもってのほかだ。

ワタシは私的録音補償金を事業者が支払っているのを知っているので、DVDの時代は違法ではないこともあり気にしていなかった。しかし、Blu-rayの方式はアクセスコントロールではなく、完全にコピーガードに分類され、自分の所有するソフトもバックアップができなくなっている。このあたりは、メーカーがかなりの損害を被っていることを表していると考えて良いと思う。コピーを配るのが大好きな人は日本人として少し深く反省し自重すべきだと思う。

仮にワタシが金曜の夜に映画を借りて次の日に返し、2週後の日曜に観たとしよう。それがTSUTAYAか権利者にしれたとして、そうしたら損害はどこにあるのか。たぶんTSUTAYAとワタシの間に損害が生まれるのではないかと思う。その観た日にもう一度借りればいいのに、2週前に借りただけだからだ。そうしたらTSUTAYAが得るべきだった200円なり400円なりを請求されたら払わなければならないだろう。

著作の権利者はそのことで損害を受けたかどうかは当事者間で決められないのではないだろうかと思う。レンタル専用品に収録された作品を一度観ただけでそれ以上の利用範囲を逸脱していないのであれば金銭的な損害自体を生んでいない。しかしやったやらないの話に巻き込まれたら大変なことになるだろう。
しかしもしプロテクトを破ったBD-Rか何かを贈与して、それを無くされたあげくネットにばらまかれたなどして何かの損害を与えてしまい、訴えられたなら想像もつかない大事になることも覚悟しなければならないと思う。絶対にこんなことをするべきではない。

だからこそ、リッピングは今後違法であるという意識を持って、生活を助けるためのほんの工夫以上の使い方を絶対しないんだという気持ちで使わないといけない。プロテクトを外してしまった物を絶対焼かない、ファイル共有などもってのほか、アップロードなども絶対してはいけない。後で何が起こるか分からないような運用は絶対にするべきではない。そういう人間が増えると、国内での使用が本格的に規制されかねない。

絶対に配るな。いつまでもHDDに置いておくな。それぐらいの礼儀はわきまえるべきだろう。いつまでも記念にとっておきたいような作品だったらリッピングの視聴後に買えと、それが作った人への礼儀だ。それだけである。

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2011年3月 5日 (土)

価格ドットコムの口コミ通り、OSが壊れてきた。

不安定になってきた。
CSSD-SM64WJ3は確かに安いが気をつけた方が良い。

しかし、速いしゴンゴン持ち運んでもびくともしないだけにこの使い勝手を覚えてしまうとさすがにHDDには戻りづらい。SSDジプシー化したらとてもじゃないけど財布がもたん。

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Windows7 SP1 のインストールが上手くいかなかった件

WindowsUpdate 経由でのインストールが上手くいかなかった。
ので、WindowsUpdateの一時ファイルやら履歴やらを消去した上で再実行したりして、再度チャレンジしてみたわけだがやっぱりダメ。WindowsUpdateの一時ファイル削除はこの辺を参考にしてください。

そういうわけで、削除後もう一度やってみるが、ダウンロードサイズ自体が間違っているなどもしかしてWindows自体が壊れているような気がしてきた。至って正常に動いてはいるがやっぱりどっかおかしいのかもしれない。考えられるのは、RadeonHD5770を入れたばかりの頃にバックファンが回っていなくて熱暴走を何度かやったことか。それから、ついさっき気づいたが電源がへたっているのかもしれない。ゴリゴリにゲームをした後、放置状態から自動でスリープに入ろうとしてフリーズした。AntecのearthWatts380を使っているが12Vが結構ギリギリで、非CPU系統が70パーセントを超えている。これでゲームを1,2時間ゴリゴリやったりするのはやはりどうかと思い始めている。もしかしてまた電源を壊したのかもしれない。短期間で同じやり方でパソコン2台壊したか、まるで成長していない(AA略

そういうわけでTrueImageから壊れていない自信がある日付まで戻ってからダウンロードしたSP1で更新をした。
これ、TrueImageが無かったら間違いなく徹夜で週末台無しコースだ。怖すぎる。TrueImageに20分、SP1に30分、ソフトの入れ直しに1時間とちょうど2時間で復旧した。

頑丈なWindows7といえども、ハードウェア的な破損には対処しきれないだろう。特に熱暴走みたいなストレージのデータを破損させる可能性があるケースには十分な注意が必要だ。っていうか、ジサカーが電源でこういうミスはしないと思うが。
全域省電力マシンをメインで組んでいた名残で、Antecの小容量電源を過信していた。確かに驚くほどの高耐久力だが、能力を超えた運用をすると壊ます。普通に壊れます。

SP1が入らない場合はハードウェアを疑え的な。そんな気がしてございます。

2011/03/06追記
CPUとVGA以外の構成が同一で同一のドライバを入れているPCにWinUpdate経由で入れてみた。
こちらは全く問題なくインストールされた。やはりハード的な問題がWindowsの破損につながっていたと思われる。

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