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2011年5月

2011年5月21日 (土)

intelのSSD 510 Series SSDSC2MH120A2K5を買ってみた。

510 Series SSDSC2MH120A2K5である。
ものすごく速い。ただ事ではないくらい速い。
read400MB 265MB(SATA2)
write210MB 200MB(SATA2)

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CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 252.345 MB/s
Sequential Write : 211.899 MB/s
Random Read 512KB : 217.222 MB/s
Random Write 512KB : 200.983 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 16.575 MB/s [ 4046.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 36.985 MB/s [ 9029.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 80.916 MB/s [ 19754.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 45.377 MB/s [ 11078.4 IOPS]

Test : 100 MB [C: 37.4% (41.8/111.8 GB)] (x5)
Date : 2011/05/21 14:44:18
OS : Windows 7 Home Premium Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

とか。とにかく速い。仕様通りかそれ以上の速度がサックリ出ている。
TrueImageの書き戻しとかも物の10分だった。
AMDのSB700でこの速度。intelの新型サウスなら当然もっと高速であろうことを考えるとビビりまくりである。
本当は当初こんなに良い物を買う予定はなく、80GBや60GBの普及帯で買うつもりだった。が、当然の様に我慢できなかった。

ベンチマークを取って楽しもうと思ったのだが、大変なことが起こった。
さっきまで使っていたHDDのボリュームを削除してしまったのだ。
脱力で死んでしまいそうである。すべてのデータを失ってしまったわけだが、今は何も考えられないので寝るとする。

2011/05/23追記
ノートパソコンや外付けHDD、USBメモリを掻き集めてある程度の復旧が終わった。重要な文書や資料はある程度回復したが、図面やメモといった流動的な物をすべてなくしてしまった。思いつきのたぐいは帰ってこないかも。
しかしこれはまだまた考えればいいとして、レンタルしてこれから見ようと思っていた映画を何本か消してしまった。また借り直さなければいけないので具体的にお金を損してしまった。

復旧を終えてみると、大したことが無くて安心した。容量として巨大だったのはだいたいが購入した映画をいつでも見られるようにとリッピングした物。それから数本の旧世代ゲームのバックアップ。位。
リッピングをした映画は見終わった物は消去し、面白かった物はBDを購入しているため戻ってこない物は未見の物数本の損で済んだ。昔のゲーム機のエミュレータなどは実機とソフト現物を使用マシンの台数分買っている。セーブデータ以外はそもそも消えた方がバックアップだった。
重要なデータは断片的に色々なところに入っていた。それらをつなぐとほぼ元に戻った。バックアップの習慣はないが、無意識のうちに分散的に待避させていたのが良かった。本当に良かった。

そういうわけで、10年ぶりくらいでHDDの大掃除ができたという副作用が意外と心地よかったりする。
が、大変な時間になってしまった。夜中である、寝るか。

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2011年5月14日 (土)

Phenom2X4 955を買う。やはり現代的ではない。

Phenom2X4はこれまでも945を使っていたりして、2個目である。
今回換えたのはAthlonⅡ250のマシンで、普段使いでなんにでも使う。そういうマシンを同じアーキ世代のAthlonⅡ250からPhenom2X4 955に換えたわけだが、正直、なんでもっと速く換えなかったんだろうって言うくらい快適になった。

やはりカスペルスキーがプロセスを全部持って行かなくなったというのがでかいのだが、様々なアプリがバックグラウンドにプロセスを持って行かれることが無くなったため非常に快適だ。シングルコアからデュアルコアに換えたときほどの驚きはないが、同じ種類の気持ちよさを感じることができる。はっきり言って誰でも体感できるレベルで快適になるとおもう。

しかし問題がある。消費電力だ。TDP95Wのモデルではあるが、かつて爆熱とか核熱とか言われたPalomino以上なのである。PalominoのTDPは最大で64.3W、この1.5倍の熱量だ。この枠一杯まで電気を消費し、リニアに発熱するのがAMDの問題点だ。

ワットパフォーマンスが著しく低い。
このあたりをみるといくら仕様書にきれい事を並べてあっても、旧世代の微調整をして許容温度ぎりぎりまでクロックをあげて演算量を稼いでいるだけなのが見て取れる。それであっても、非効率ではあるが確かに3年前の水準のintel程度には速いのでそれまで3,4年以上前のintelと同等程度のCPUから換えると格段に速くなってはいる。

だが、これまでも何度か気にしてきたが、PCがこんなに大消費電力で良いわけがない。
日本に多い古代(揶揄である)の原子力発電炉では70万キロワット毎時程度の出力だが、700万人が100W使うとこのキャパを使い切ってしまう。700万人がPhenomを使い切る様な作業は、原発一基を徒に消費するわけだ。全然気にしてこなかった人も多いと思うが、TDPが旧来の60Wや40W程度(あるいはそれ以下)に戻ればそれだけで様々な発電コストが抑えられることを考えると、どうも今後AMDを使いたいと思えなくなっている。

intelもこの傾向は強いが、AMDほどではない。intelのTDPは嘘っぱちで、実際に計測するとマージンの設計目安程度になっていることが見て取れることが多く、ペンティアム4の時代は例外だろうが世相を考えると現行世代のi7がもっとも理にかなっていると思う。マザーボードのアップグレードパスを使い切る形でPhenom2を買ったが、次回は確実にintelを買う予定だ。

またAMDの次期CPUの噂が3月に流れたとき、例によって延期のにおいがバリバリ臭ってきたが正直何も作ってないんじゃないかという勢いで何も出てこない。2年前にでていなければならないCPUがまだ出てこない。アーキテクチャを見る限りではあるが、intelの旧世代品にすら追いつけない様な遅いCPUを爆熱で出してしまう様な予感がよぎる。

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