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2014年4月 2日 (水)

前照灯を点けると間違いなく安全

ライト 点灯 安全 あたりで普通にググってみる。

すると各県警や自治体が、安全だけで無く未必の危険回避確立を格段に上げているものであることを容易に知ることが出来る。
前照灯は何時でもかまわないから早く点けると言うことと、他の人に見つけてもらう様に消さないことが理解できるはずだ。

スカラーで前照灯 信号待ちやら検索した結果を貼っておこう。
夜間の交差点右折時における歩行者に対するどうのこうのと言う土木学会の論文?だ。

>(4)
>右折待機中の運転者
>過去の研究
>2)
>によると、右折待機中、運転者は対向車線を注視している時間が長く、右折先の横断歩道は見ていない。そこで、実験においても被験者に対向車を注視させた

とか書いてある。

〝右折待機中、運転者は対向車線を注視している時間が長く、右折先の横断歩道は見ていない〟

エ???これは何?ワタシにはこの文字列意味不明。走行中に横断歩道を見ない…だと。あり得ないだろ?

運転中に対向車線のライトを凝視をする意味がどこにあるの?っていうか、教習所で夕方以降は暗順応が遅れるから対向車のライトを見つめるなって全員が習うはずだが。国際免許なのだろうか優秀な経歴であろう彼らは。

光源凝視前提ってもうさ、医学的に有意じゃないよね?被験者の人数、標本数ともに信頼出来るほどの数なのこれ仲間6人でしょ?バイアスは?口裏合わせてない?たった4ページなのに突っ込みどころが満載過ぎてよくこれを出してしまうなと感心してしまった。
この文書の結論である、対向車線の車のためにヘッドライトを消すことよりも、対向車線に車列を認めたら徐行しつつ横断歩道全体を目視確認しながら横断歩道を通過するという、教習所や免許更新時警察署の行っている指導の方が遙かに有意であることは間違いない、いくら体裁が整って見えても真に受けない方が良い。
論旨の公益性を疑ってしまう。


道路を走る車の視認性には、当たり前の回答を直後に国土交通省がリリースしている。土木学会よりもこちらを信頼したい。
交差点照明の照明要件に関する研究

こちらでは路面や周囲の照明環境の様々な光学的な条件を様々な角度から考察し視認性を研究しており、その一要素でしかない先頭車両前照灯点灯の否定を目的とした上記文書とは一線を画す。

ちなみに評点が3を下回るのは右折時に止まってる対向車がヘッドライトを点けているときでは無く、静止実験での横断歩道付近乱横断者の項目である。

スカラーに載っていると、中身を自分で考えることもせずに真っ先に飛びついて持論の全力堅持モードに入る人もいるだろう。だけどGoogleにしかないだったらどうすんだ。それは嘘って事じゃんか。
こういうのは資料をネット依存することの明らかな弊害だと思う。

夕方に轢かれそうになったあげくにしれっと適当なことを吐いて去って行ったドライバーに対する憤りは消えてきたので攻撃的な文章は少し訂正してみた。なんだろう、ブログって媒体は人の攻撃性を引き出すので怖い。

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