日用品

2014年1月31日 (金)

本屋の袋と本カバー

ワタクシは、本屋で本を買ったときにもらえる袋を愛用している。
バッグの代わりに持ち歩く、という意味ではないのだが非常に重宝している。書店でもらえるあの袋は恐ろしく機能的で、実に良く本を保護してくれるのだ。この袋の特徴はズバリ

マチがない

これが非常に効く。バッグの中で本が開くことがないため、本が傷まない。バッグの中に裸で本を入れると、ページがめくれて折れる。これを効果的に防ぐことが出来る。本を大切にする人は本屋で必ず袋をもらうと良いだろう。
なかには気を利かせて「袋はいかがなさいますか」と聞いてくれる書店員もいるが、Amazonじゃないんだからもらうに決まっているのである。

そして書皮である。
これは本を手汗から守り、角を守り、大切な体験を与えてくれる本を綺麗に保ってくれるのだ。
また、滑りすぎずベタ付かず、心地よい手触りを与えてくれる。

本屋の袋であるが、三省堂かくまざわ書店のものが白地やクリームの綺麗なカラーリングで好ましい。有隣堂の深い緑は余り好きではないのだが、好みがズバリ分かれるだろう。
しかし書皮はバツグンに有隣堂だ。しかもベージュのノーマルのヤツ。あれは非常に綺麗だ、文庫本との一体感がすばらしい。

Amazonで買ってもブックオフで買ってもワタシは必ず本には書皮をつける。
それは実店舗の宣伝になるだけではなく、本という媒体の良さが傍目にも伝わると考えるからだ。

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2011年2月 6日 (日)

花王の新製品

クイックル リビングクリーナーという洗剤が出ている。
こいつはマイペットの置き換えという位置づけなんだろうか。基本的には使用形態や対象は同一だ。

しかしマイペットとは中身が若干違う。
かんたんマイペットはアルカリアミンオキシドが、
マイペットはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムが主成分。
歴史のある活性剤で高性能、確実な安全性をもつ洗剤だ。冷蔵庫からクルマまでとにかく何でも綺麗に出来る。そして後始末の楽さという意味でも最高性能の洗剤の一つだろう。クルマに使ってみるとわかるが、専用のカーシャンプーとかアホですか?と思うほど汚れ落ちとすすぎ性の高さに驚愕する。

で、リビングクリーナーだが、こちらの洗剤はアルキルグリコシドだ。世代の新しい洗剤で、毒性は無いだろう。ネット上ではまだわかってないとか書かれているが、そこまで新しくないだろこれ。ネットにないだけと考えた方が自然なので無視。
洗浄性は、ズバリほかの洗剤より弱げ。これはデータではなく、使った感じ落ちが悪いから。キュキュットよりもファミリーピュアの方が落ちが悪いのを実感しているお母さんも多いことでしょう。

で、リビングクリーナーの何が良いかというと、匂いが良い。マイペットのような毒っぽい匂いがしない。中身はどっちも単なる洗剤だが、匂いを変えて商品展開をする洗剤会社としてはこれは大きな決断だったのではないだろうか。基本的に、どの洗剤をどの用途に使っても同じように使えてしまう。極端な話、トイレ洗剤を食器に使っても問題ない。なにせお肌に触れる便座を二度拭きなしで掃除できるんだから、食器に使うのも当然問題ない。
トイレマイペットを洗顔料として使っても全く問題ない。花王が脂肪酸アミドプロピルベタインをトイレ洗剤に選んでるだけだ。
当たり前だが脂肪酸アミドプロピルベタインを洗顔料や洗髪料につかってるメーカーもある。

洗剤は用途に合わせて構造にやや違いはあるだろうが、容器と雰囲気と匂いで演出されているだけ。
そういう考えで行くと、リビングクリーナーは透明で青っぽいパッケージが清潔な雰囲気で、匂いも弱くさわやか。リビングでシュッシュと何となく拭くにはもっとも気分よく使える洗剤ではないかと思う。

そうそう。塗装品にクエン酸は何となくヤバい感じがするので入れないで欲しかった。たぶん何も影響がない範囲で入ってるんだと思うけど。
以前食洗機に専用洗剤を入れた後、エクストラクエン酸ダブルで、ってやったら五徳の焼き付き塗装が白茶けちゃった。湯プラス強酸っていうのがヤバかったか。
で、このリビングクリーナーだけど、車の外装が使えないものとかバッチリ書かれてる。でもクルマに常備している。出来ればクエン酸入れないで洗剤だけの方が良かった。夏とか外装について欲しくないけど、あまりにもガラスの汚れが落ちすぎるから使うよそりゃ。内側は特に油ばっちりとれるから除湿しなくても曇らないくらいだし。
というわけで、車の外装以外はこのリビングクリーナーで置き換えできそうだ。スンゲー便利だ。

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2009年9月 6日 (日)

花王からからアタックの新作が出ているが

思わず買ってきてしまったが、失策だったかもしれない。
界面活性剤の成分に、思いっきり石けんと思われる「脂肪酸系」が入っている。また今度のアタックは界面活性剤の種類が書かれていない。凄く怪しい。

環境負荷を軽減、と謳っているが要は分解速度がアルコール系より速いということを言っているのだろうか?
すすぎが1回ですむと言うのはたぶん不可能じゃないかと思うがどうなんだろう。洗剤そのものは落ちても、汚れとくっついた洗剤や汚れ自体は水を一回入れ替えただけでは無理ではないだろうか。

それから、水は枯渇性資源じゃない。ここは家計的な節約な意味があるが、環境にはあまり関係ないんじゃないだろうか?
つるしておけば乾く布を乾かすのになぜか電気乾燥機を付けたがる家電メーカーの高級洗濯機に、謎のエコ洗剤
を信じ込んで使うのは正直宗教っぽい。ドラム式云々は言ってることがおかしい。

石けんが入っていて、すすぎを1回ですますということは洗濯機のカビが心配。通常の液体アタックと併売するのだろうけど、これ一本で統一されてしまうともうアタックは買わなくなるかもしれない。それとも石けんを洗濯洗剤につかうことで起こる不都合は解決されてるんだろうか、謎だ。

現在日本メーカーで優秀な洗剤は花王ニュービーズ、アタック、ライオントップだ。ついこないだまでトップには酵素が入っておらず、はっきり言って汚れが落ちてねえだろ、っていうていたらくだったが、現在は解消されている。
今のラインナップは実に充実しているが、P&Gが強いためだろうか花王の詰め替えは都内では208円で買えるときがある。というかアタックやビーズは本体が208円で買える。アリエールの性能が高すぎることと、内容が伴わない中身を完全に覆すマーケティングでがんがん売りまくるボールドに押されているのだろう。変なアタックが出てしまった。

花王の濃縮ノウハウとP&Gの売れ線をニコイチしただけに感じられ、パッケージは謎のエコを前面に押し出している。しかもにおいがくさい、トイレの芳香剤みたいだ。どうして妥協しまくっちゃったんだろうか。

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2009年8月16日 (日)

ボールド

蛍光剤が入っていないからと、ボールドを使うと洗濯機がかび臭くなるような気がする。

どうも布巾などのかなり汚れたものをボールドで洗うと、汚れ落ちが悪いようだ。ただ、それだけが問題ではないような気がする。多少汚れ落ちがよくなくても、普通の合成洗剤なら、洗濯槽に汚れがこびりつくということはない。すすがれてしまうからだ。

汚れ落ちが悪いと、布自体には汚れの痕跡がかなり残るが、洗濯槽自体にはそれほどの汚れを残さない。でも、ボールドを使った場合、とくに説明書きに従って多めに入れた場合が問題に感じる。ボールドを中心に使い続けて、何日か洗濯せずに置いておいてしまう場合だ。

特に湿気のある季節だからだと思うが、肉というか、肉が入っていた容器というか、そういうものが腐り始めたようなにおいがする時がある。洗濯機の中からこういうにおいがする時は、たいてい2パターンだ。

1夏場洗剤をけちった場合
2夏場石けんを使った場合

2のパターンに近い様な気がする。ボールドでは謳われていないが、脂肪酸エタノールアミンという石鹸が入っているからだろうか?ちょっと控えてみようかと思う。正直、洗濯洗剤に石鹸使うなよと思う。値段は上がるし汚れは落ちない変色油焼けで何も良いことがないじゃないか。

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2009年7月 5日 (日)

圧力鍋で学食のカレーを再現する

学食のカレー。時々食べたくなる。
昔は思わずその辺の大学の学食にふらっと入ってみたり、などと言うことを企てたが最近はいささか面倒。

そこで、あの味を気軽に家で再現してしまおうというわけだ。

私が好きなタイプの学食カレーは、業務用のバーモントカレーが使われて具もタマネギが中心で安っぽさが良い感じのもの。
あの味を何とか家で出せない物か・・・と、以前色々試したがどうにもおいしくなりすぎてしまう。
そもそも、カレーの様に作るのに時間が掛かる物だと手を掛けたくなるのは致し方ない。

そこで今回逆転の発想。手を掛けないでカレーをおいしく作る。と言う方向で圧力鍋を使った。
用意する物は

タマネギ4個
水300cc
バーモントカレー12皿分の半分(2つに分かれてる大型タイプの半分)

調理はタマネギを厚めに櫛形切りして鍋に入れ、水を入れる。
ルーを上にのせ、圧力鍋で5分加圧(IHでタイマーするとさらに楽)。

以上。これだけ。


ちなみに説明書きにはこの倍の水が必要とかかれているが、タマネギを4個入れるとかなりおいしい水が出る。
学食のように、ラードや油をたっぷり使い大鍋でがんがん煮込む作り方に対抗するには全く同じやり方では無理。少々の工夫も必要だ。

で、材料は以上。肉は?にんじんは?ジャガイモは?と思うだろうが、スーパーで売ってる肉を入れるとおいしくなりすぎてしまうため、どうしても入れたい場合は炒めた肉をご飯にのっけてそこにカレーをかける方が良い。
にんじんは好みでどうぞ。ジャガイモはぼろぼろになって雑味が発生するので入れないこと。ジャガイモをカレーに入れて破綻しないようにするには技術が必要なのだ。どうしても入れたければ、フライにした物を仕上げに入れて、食べるとき鍋に残さないようにすくうこと。

できあがった物は少し濃いかも知れないので好みに応じて薄める。
圧力鍋で加圧したルーは粉っぽさが無くなり、煮込んだ物と全く同等の味になる。
ちょっとおいしすぎる感じがするが、それでもかなり学食の味になる。

ちなみに現代の即席ルーはおいしすぎるため、スパイスを入れたり出汁を取ったりすると味が強烈に濃くなるのでそれをちょうど良い濃さにすると年度が全然足りなくなりシャバシャバになってしまう。
そういうところは特に注意したい。

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2009年5月 3日 (日)

五訂増補日本食品標準成分表

五訂増補日本食品標準成分表と言うモノがある。

ちまたで言われていることとの差が明確で役に立ったりする。
たとえば、果汁100%。濃縮果汁還元は濃縮でビタミンcが「死ぬ」から入っていない、と言った都市伝説。
実際には入っている。ビタミンcが添加されているのだろうけど、加熱で全部無くなると言うことは実はないようだと言うことが分かる。
マーマレードにさえ入っているからだ。

さらによく見ると、芋。フライドポテトにさえ入っている。
健康食品会社の能書きはかなりうさんくさいモノなんだなと言うことが分かってきた。
ただし、この成分表からは色素とか酵素の種類とその量は全く載っていない。
カロリーとビタミンの確認程度に使うとよろしいと思う。
意外だったのは、ブドウやパイナップルの果汁に全然ビタミン入ってないんだということ。ふーん。
ビタミン目的ならサプリの方が確実で早くて砂糖フリーで安心ということなのか。

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2009年2月22日 (日)

圧力鍋 煮込みハンバーグ

圧力鍋による煮込みハンバーグを開発。

一般的な材料の一つである、パン粉を見直した。
パン粉の役割はつなぎであると同時に、肉汁の吸収保持材であるといわれており、
焼く際の型くずれや食感に寄与する。

今回その役割のうち、吸収保持の部分を見直した。
理由は、脂を内部に残しすぎるためカロリーをボゴンと跳ね上げてしまうからである。

対策としてはつなぎである卵は通常通りであるが、パン粉は入れずタマネギを通常よりやや細かめに切り分量を少し多くするという点で、これにより脂を放出することに成功した。
ハンバーグのおいしさは確かに吹き出る脂質にあると思うが、それを補うべく煮込む形を採用した。


結果は上々で、選んだソースにやや誤りがあったと感じたが、ソースを変えるだけなので改善は容易。
今回の主眼である脂落としだが、かなり高い成果を得ることができた。

Photo


ただし、次回は鍋へのこびりつき、食感の改善を図る必要性がある。
鍋へのこびりつきは油を塗ることで容易に対策可能であるが、食感はややざらついた感じで、ハングリータイガー等の鉄板ハンバーグを
食べ終わるころの食感に似ていた。
これについては火加減で圧力を少しでも高くする対策をとる。
さらに、内部の油脂比率を改善するため、サラダ油を練り込む作戦も併用する。
油が抜けるとかなり小さくなるので、大きさにも留意する。

食材の量は適宜調整。
店や日によって挽肉の脂は何となく量が違うきがするので、見極めを大事に。
基本的に塩は最後に掛ける方がいいのか、練るときに入れるのかよくわからない。
加圧時間5:00 ※初出9:30だったが、5分程度で(場合によっては以下でも)大丈夫だ。
9:30秒では、じっっっくり煮込んだ崩れる柔らかさを、5分程度ではしっとりとした感じが楽しめる。時間調整を楽しむのもアリだろう。加圧時間は都度記録しておくこと。

水量を減らせば鍋内の熱容量が減るので、減圧を早くできる。この辺の作戦も煮詰めていけば味をかなりコントロールすることが可能だ。味自体はプロに負けることはないし、勝つことも十分に可能であろう。同じ味を迅速に条件に左右されずに提供するのがプロであり、そこは全く太刀打ちできないが、単純においしい食事が出来るという所においては外食と全く変わらないかそれ以上のものを食べられる圧力鍋は凄いというほかない。

10分で洋食屋と同じ味になる。恐るべし圧力鍋。

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2009年1月11日 (日)

圧力鍋

昨年買った驚きの高機能品の中でもPowerDVD7.3BDeditionとならび1,2を争う物として

圧力鍋!

がある。
これはとにかく食い物が速く作れ、旨いのである。

このすごさがどれほどの物かというと、どうせ家で作っても時間ばかり掛かってたいしたモン食えないから
奮発して洋食屋さんにでも行っちゃう?的なシチュエーションを根本的に覆してしまう。
このシチュエーションがこうなる↓

家で作った方が速くて旨いけど、雰囲気が良いからね、お外は。

衝撃である。
ワタシが洋食屋さんに行く目的は大体ハヤシライスな訳ですが、洋食屋さんに行って帰ってくるのに小一時間、
食事を楽しむのに1時間、ぶらぶら1時間と大体3時間。それから2千5百円くらいは覚悟しないといけないでしょう。
洋食屋は月に一度の贅沢だ。

それがですよ、タマネギ3つか4つ切って3分。洗って30秒。肉をパックから出して10秒、鍋につっこんで1分。

水入れてインスタントルー(ルーって言うのか?)を入れて火を付けて1分。

沸騰するまで4,5分。圧力10分、火を消すまでで15分。

鍋を開けられるまで減圧(放置でさます)に30分。

小一時間で食えます。
IHでタイマーすれば準備は5分足らず。
そして今のルー(ルーって言うのか?)はかなりおいしい。
材料費600円。8食分。

凄い、凄すぎる。酒飲みながら映画見てハヤシライスを食える。
これをお外でやったら一日つぶれますがな。

でも外食やさんの最後の砦、雰囲気が良いから出かける。っていうのと共存も出来る。凄くないですか?
ちなみにカレー(間違いなくバーモントカレーを緻密に作り込んだ方が外より旨い)、おでん、角煮、煮物、
こういった物は圧力鍋の威力を堪能できる。

この鍋にはWindows2000を初めて使ったときくらいの衝撃がある。

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2009年1月 8日 (木)

ファンデーションがついたスポンジ、パフをいかに洗うか

ファンデーションがついたパフ、元々白かったものも、あっという間に肌色になって洗っても落ちなくなります。

専用のクリーナーは全く落ちない物が多いので、オススメは今回も台所用洗剤。
パフについた人間の脂、ファンデーションの基剤が石けんで落ちるわけがないので石けんを使っている人は要注意。
オイルクレンジングすると落ちるというのも、油に脂が混ざるので半分正解。
でもその油が顔につくので要注意。

基本的に家庭にある洗剤で、人体から出た脂にちゃんと混ざる界面活性剤は
アルキルエーテル硫酸塩(とその派生)とアルキルグリコシド。
アルキルグリコシドは世代が新しく安全性と分解性、洗浄力が高い超高性能洗剤ですが、単体だと組み合わせの悪い
汚れがありますから要注意。
この二つが混ざっている洗剤が高性能です。

で、洗顔石けんやメイク落としでパフを洗って気がつかない人が多いのですが、パフのファンデーションが落ちないと言うことは、
顔からファンデーションが落ちてません。
数あるメイク落としで、パフから汚れを取り去る製品をみたことがないので、世の中の女性はメイク落とし洗剤のうさんくささに
もうちょっと注意深くなっても良いかなと思います。

女性にはかなり勇気のいる行為ですが、理屈の上ではこの二種の洗剤を使わないと、ファンデーションや日焼け止めは絶対に落ちません。
オイルクレンジングで落ちるという人がいますが、そのオイル系のクレンザーが洗顔料では絶対に落ちませんから気をつけてください。
オイル系の洗剤は強い油焼けを起こすので気をつけてください。赤ら顔の女性が多いのはこの辺が原因では。

アミノ酸系とか植物エキス由来とか植物油だとか、全くなんの説明にもなっていない界面活性剤は出所が分からないのと、
植物から絞った不純物がたくさん詰まった不均一ですらある油にどういう精製をして均一な界面活性を作っているのか謎。
少し疑った方が良いでしょう。

化粧品メーカーのものすごい怪しい現実世界からずれた疑似化学にはどうかと思う今日この頃。

※ワタシがファンデーションを使うわけではありません(笑)

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